出産祝いであげたお金は、全額赤ちゃんのこと・ものや、お父さんお母さんが幸せになることに使って欲しいです!!
内祝い、そんなにいらない
いらない・・・というと角が立ちますが、自分が「子育てはお金がかかるだろうから、これでミルクとかオムツ買って!」「お母さんとお父さんの息抜きに美味しいものでも食べるのに使って!」等々思って渡したわずかばかりのお金の半分が、お菓子などで返ってくる・・・ってちょっと寂しくないですか?
私はそうなんですよ。もう全額好きなことに使って欲しい。
親戚の子に奮発して3万円お祝い渡して、1万5000円分のお菓子が返ってきたら、「3万円私た意味とは?」とか考えちゃいます。若くてお金がないって言ってたから、応援の意味でも渡したかったのに・・・。
じゃあ自分は内祝いやらなかったのか?と聞かれたら、「お返しはいらない!」と言った親戚以外には返しました。やっぱり、そういう文化がある(?)のに返さないのは気まずいので・・・。
一体、内祝いっていつ頃生まれた文化なんでしょう?
ちょっと調べてみましたがわからず。でも、戦国時代や江戸時代には無い気がします。
しかも、贈る時期が産後1ヶ月以内とか鬼のようですね。産後一ヶ月って、そんなお祝いの準備してる余裕無かったですよ。
でも、自分が内祝い贈るのはそこまで負担では無かったです。みんな同じお菓子贈っただけだったので。住所の入力がたくさんあるので面倒だったぐらいかな。
あと、「お返しが大変だから出産祝いいらない」と親戚に言われたこともありました。「お返し要らないから」と言っても、「そういうわけにはいかない」と言われてしまい・・・。(私は「お返しいらない」と言った親戚には、素直にお返しせずに貰うだけもらったよ~)
内祝いなんて文化、無ければいいのにー!
あと、出産前後に内祝いのカタログ大量に貰いますね。『たまひよ』とか『ゼクシィ』から。こんなに送ってくれなくて良いのに、ってぐらい貰いました。
内祝いとは別に「このお菓子、美味しそうー」っていうのが知れたのは良かったです。
そう、お菓子も自分が好きなものを好きなタイミングで買って食べるのが一番好きなんですよね。お菓子は自分で買うから、ええんやで・・・。
終わりに
内祝いのことで、親戚といろいろあったので愚痴のようなものを書いてしまいました。
今後もこの『内祝い』文化は続いていくんでしょうかね?
そういえば、出産祝いで10万円以上貰った人が、「これでも半分返さなきゃいけないのかな?」と言ってました。半分は返しすぎだと思います・・・。
あと、私が内祝い贈ったあと、親戚の皆様から「届いたよー」の電話がバンバンかかってきて、電話が苦手なので少々対応に疲れはしたものの、こうやってコミュニケーションを取り合うことは悪くは無いのかなという気もしました。たぶんこういうことが無ければ、電話で親戚と話をすることはそうそう無いので。