結婚して3ヶ月目時点で良かったと思ったこと。
人生を一緒に考えてくれる人が出来たこと
独身の頃は、自分一人だったりたまに親も私の人生を心配して考えてくれたりしながら、自分の人生を考えていました。ですが考えても数年先までで、長いスパンで考えられることはほとんど無かったです。
それに両親や友人も相談にはのってくれるけど、最後に決めるのは私一人なので「これでいいのかなー大丈夫かなー」という不安がよくありました。
それから結婚して夫と一緒に生活すると、お互いが一緒に協力して生きていく存在になり、自分たちの人生として一緒に話し合って一緒に決断出来る相手が出来ました。これが想像していたより心強かったです。
もちろん私一人だったらサクッと決められて好きに出来たことが、夫に配慮が必要なこともたまにあって面倒だったりイライラすることもあります。意見が対立して上手い落とし所が見つけられなかったこともあります。
これは今後も課題です。
でも、例えば貯金するにしても
- 何のために貯金するのか?
- 私達には何が必要なのか?
について、いろいろぶっちゃけて相談できる相手が出来たのは、話していても楽しいですし、友人や家族にはここまでお金のことについてぶっちゃけ話も出来ないので、そういう相手がいるのは良いですね。
私にいくら貯金あるのかはぼかしてあるので夫は知りませんが、話したくないことを強要しないのも有り難いです。
夫婦だから何でもぶっちゃけられるものでもないし、夫が知ったらそれはただの情報になるのか、私に対する感情が変化するものなのかわからないですからね。情報の取り扱いって結構危険。
『独身時代のお互いの貯金はそれぞれのものとして干渉しない』ってルールが2人の中にあるので、そういう嫌な部分のルール決めが共有出来るのも良かったです。
コメント