夫との相性をエムグラム診断で調べてみた

【エムグラム診断】では自分の性格などを診断出来るのですが、診断済みの人同士の相性（ふたりの深層性格）も調べられるので見てみました。

私達の結果

人懐っこいのは夫。活発さはお互い方向性は違うけどあります。（夫→友達を誘ってなにかする。私→一人で何かする。）

話を聞く姿勢は、私がかなり適当で、夫は「どうしたら相手が喜ぶか？何を聞いて欲しいのか？」とかめちゃくちゃ考えてる所は違いますね。ここは多少見習いたい。

以下、解説部分です。（お互いの名前の部分を『私』と『夫』に書き換えました。）

似ているところは、一般に「合う」ところと解釈してください。無意識に考えが近くなる部分といえます。違うところは、「合わない」可能性が高くなります。もちろん性格的な許容度もあるため一概にはいえませんが、無意識に考えがズレやすい部分です。

似ている所が必ずしも良い所では無く、違う所も悪い所・・・というわけでは無いということですね。

私も夫も新しい刺激を求めるところが似ています。

これはその通り。仲良くなったきっかけも「◯◯に行ってみない？」と夫に誘われ「行きたい！」と私がのったのが始まりでした。

夫は大人数での関わりを好むため、私に対してひとりの時間を好む人という印象を受けます。私は電話やテキストなど、ひとりでいる時間も使えるコミュニケーションツールを活用すると、夫とより親密な関係を築けます。

夫は飲み会とか好きですね。私はサシ飲み以外は苦手です。でも夫とはサシ飲みすれば良いので特に問題無かったです。

夫は思い立ったらすぐ行動するため、私に対してじっくり考えてから行動できる人という印象を受けます。フットワークの軽い夫を巻き込み、自発的に取り組んでもらえば、私はチャンスを逃さず活動できます。

最後の一文が気になりますね。チャンスを逃さないように、私自身ちゃんと考えて行動を起こしていかねば。私が「こうしたい！こうしてくれ！」と夫に言えばだいたい夫はやってくれるので、私が相手優先にして譲りすぎると2人の関係は損する気がします。譲る方が楽なのだけど・・・。

引き寄せの法則というものがあります。類は友を呼ぶというもので、人は自分と似た人を引き寄せて出会い、仲良くなる傾向にあります。

ふたりの性格を引き寄せの法則に基づき分析してみましたが、このふたりの出会いには若干の必然性がありました。どういうところがお互いを引き寄せたのかを深く観察することで、お互いについての新たな発見を楽しみましょう。

％が低いので必然性は無いのかと思いました。若干あるんですね。

この結果をどう受け取ったら良いのかわかりません。

結婚する前だったら、「この人よりもっと出会いの必然性がある人がいるのかも！？」なんて考えたのかな？

以上が、エムグラム診断のふたりの深層性格の結果でした。興味ある人は、「エムグラム診断」で検索してみて下さい。