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2021年の『コロナ禍』に妊娠して、良かったこと・悪かったこと(妊娠0~5ヶ月)

妊娠期間・前半の0~5ヶ月の良かったこと・悪かったことを振り返ってみます。

 

コロナ禍に妊娠してみて

良かったこと

『つわり』の間、人と会わない口実が出来た

安定期になるまで、知り合いに妊娠していることは伝えにくいと思っていました。なので、コロナ禍で夫以外の人とほぼ会わない生活はある意味気が楽でした。

病院が空いてる

家族の付き添いが基本的に禁止なので、待合室が空いてて良かったです。空席も探しやすかったですし。

あと、私が通った日がたまたまなのかわかりませんが、待合室いる妊婦さんも少ないように感じました。(コロナ禍で出生率が減ってるから?)

孤独は感じなかった

コロナ禍じゃない時期に妊娠した人が「孤独だった」と言ってたのですが、コロナ禍だとあまり『孤独感』は感じませんでした。

みんなそれぞれ家に籠もって暮らしていましたし、「他の人は遊びに行けるのに私は(つわりなどで)行けない!」と思うことも無かったからだと思います。

オンラインライブが行われたこと

妊娠中にライブに行くのは大変そうですが、オンラインライブが増えたおかげで、家でライブを楽しむことが出来ました。これは本当に良かった!

オンラインライブの文化は、新型コロナが落ち着いた後も残って欲しいです。

悪かったこと

新型コロナに感染することが普通の状態より怖い

もし感染したら胎児はどうなるのか?

妊婦健診に行けなくなってしまうのか?

 

などの不安は、普通の時期の妊娠では無かったと思います。(インフルエンザ等も心配ではあるけど)

 

特に、最初の妊娠してるかどうかの診察の前には、夫と新型コロナに対する考え方でケンカをしてしまいました。

もしこのタイミングで感染したら、『子宮外妊娠』かどうかの検査も出来ないかもしれないので、私はとても怖かったです。(大量出血の危険性もあるので、早期発見が出来ないと怖い)

両親学級などが中止

初めての妊娠・出産なので、両親学級で学んだほうが良いこともあったと思いますが、中止になったものがいくつかありました。(マタニティヨガも中止)

新型コロナ対策されたものには行けましたが、時間短縮だったり、沐浴の実演などは無かったりしました。

 

まとめ

新型コロナの感染が怖い以外は、そんなに悪いことは無かったです。ただ、これはあくまで妊娠期間・前半の話なので、後半になったら違う問題や悩みも出てくるかもしれません。

 

2021年が新型コロナ流行から1年後ということもあり、家で長時間の過ごし方に慣れたことや、家を過ごしやすい環境に変えられてたいたことも良かったと思います。

 

::関連記事::

2021年の『コロナ禍』に妊娠して、良かったこと・悪かったこと(妊娠6~10ヶ月)
まだ妊娠10ヶ月にはなってないのですが、忘れてしまいそうなこともあるし、直前になったら書く余裕も無いかもしれないので、書けるうちに書いておきます。(書くことが見つかればまた追記します)

 

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