出来なくは無いですが、時期によって個人的にはしんどかったです。
在宅勤務で『デスクワーク』
私は在宅勤務だったので、楽だった方だと思います。これに通勤が加わったら、もっときつかったです。
『デスクワーク』がしんどかったのは、
- つわりの時期(妊娠7~20週ぐらい)
- 妊娠9ヶ月以降(妊娠32週~)
です。
それ以外もつらい時期はあったかもしれませんが、わりと平気だった記憶があります。
つわりの時期(妊娠7~20週ぐらい)
パソコンデスクに座って作業するのが辛くて、リビングのこたつで仕事してました。
座布団の上で楽な座り方でダラーッと座りながら、気持ち悪くなったらお菓子を食べながらでなんとか出来ました。
パソコンデスクでも少し仕事をしてみましたが、椅子に座っている方がしんどかったです。椅子からおりたい~!って気持ちになってました。床に座る方が私は楽でした。
妊娠9ヶ月以降(妊娠32週~)
32週~と書きましたが、32週辺りはまだ平気でした。34週入った辺りからお腹がグッと苦しくなって、座って作業するのがしんどくなりました。
お腹の赤ちゃんの重さは約2100g。お腹の圧迫感が胸のすぐ下辺りまでくるようになって、それで苦しかったです。背もたれに寄りかかって座るとまだ楽でしたが、その体勢でパソコン作業をするのは難しかったです。
(ちなみに妊娠9ヶ月以降は、苦しいけどつわりの時みたいに椅子に座ってられない辛さは無かったです。お腹が苦しいのと、気持ち悪い状態の違いかな。)
産休が34週からなのも、自分で体験してみてなるほどと思いました。ちょうど良いタイミング。
産前休暇は出産予定日6週間前から取得することができます。出産予定日は妊娠40週0日なので、最短で妊娠34週からお休みに入るということ。
ただし、早産リスクの高い多胎児を妊娠してるママの場合は出産予定日14週前の、妊娠26週から取得できます。多胎児はママの体への負担も特に大きいので、無理せず早めの休業を検討してみましょう。
妊娠経過が順調でもう少し仕事を続けたいというママは、妊娠34週以降好きなタイミングで産前休業を取ることも可能。あくまで、任意なので体調と相談しながら休業に入る日を決めると良いでしょう。
個人差があるので、全員が全員34週になったら苦しくなるのかわかりませんが、私にとっては34週は「それまでとは違うな」という1つの区切りの時期でした。
他の妊婦さんの話
職場に車で通勤して仕事をしてる妊婦さん。
昔は気にせず普通のことのように思ってましたが(普通のように仕事もしてましたし)、今思うとすごいなー・・・と心の底から思います。
個人差があるとはいえ、自分が妊娠してみるまで妊婦さんのしんどさは全然想像出来てなかったなと反省です。
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