8月号が届くのを、とても楽しみにしていました。
その理由は、
- 毎日暑くて遊びに行くのが辛い→家で遊べる物が欲しい
- youtubeの『まなあそ』を見た息子が、『はたらくクルマクリエイター』に興味津々だったから
まさか、しまじろうが届くのをこんなに楽しみになるとは想像もしていませんでした。まだかなまだかなとポストをのぞいて(ポストに届くサイズなのも、気にせず外出出来て良い)、7/27の朝に届きました。
感想
『はたらくクルマクリエイター』はやっぱり息子(車好き)の受けが大変良かったです。
レゴとかよりも好感度高そう。はたらくクルマ専用なので、パーツとかシンプルだったのが良かったと思います。レゴは自由度高すぎるので。
ただ、2歳10ヶ月にはまだ難しい点もいくつかありました。
- ショベルカーなどに使える折り曲げるパーツが簡単に取れちゃうけど、自分ではつけられない
- パーツを付ける向きがわからない(凹凸のある場所がわかってない)
- お手本のようには、ほとんど作れない
どれも、追々出来るようになれば良いなと思います。
お手本通りじゃないけど、スコップみたいなパーツを車体の後ろにつけただけで「ゴミ収集車!」と言ってたりするので、まずは自分なりに楽しむのが先で良いかな。
お手本にない、謎の車を作ってるのも面白かったです。「パトロールカー消防車」とか2つを合体させたものも作ってたので、「これはどんな音を鳴らせて走るの?ウーカンカン?ピーポーピーポー?それともまったく違う音?」なんて息子を試すような質問もしてみたり。(笑)
この車に乗せられるちょうど良い人形を用意してあげたいなと思っています。一応、公式でははなちゃんのぬいぐるみが乗せられますが、それははなちゃんを乗せる用に車を作る必要があるので、もっと小さくてちょこんと乗りそうなやつを探したい。
冊子の方は、前回が電車オンリーだったのが、今回はいろいろコンテンツがあって良かったです。クイズがいっぱいで、息子も楽しんでいました。ただ、クイズと言っても言われたものを探すだけだから、もう1ひねりあっても面白かったんじゃないかな?と思います。(シルエットクイズはひねりがあるけど)
あと、はたらくクルマクリエイターの紙も、ペンでタッチすると音楽が流れるだけ(少ししまじろうがしゃべるけど)なのは少しもったいなかった。せっかく消防車をブロックで作るんだから、紙の上でも消防車が働いてる音とか出たら良かったです。(乗り物一覧ページでは音が出るけど)
終わりに
7月号は、うちの子は電車がそうでもないから評価低めでしたが、今回の働く車も他の子にとっては評価が低いかもしれないので、子どもの好みも様々だから毎回100点を求めないで80点ぐらいを希望して、たまに100点のものが届いたらいいなーぐらいで付き合っていくのが良いのかなと思います。
『はたらくクルマクリエイター』は我が家にとっては100点だったし、ちょうど8月という実家に帰省するタイミングも良くて、一緒に持って帰って遊べるものが増えました。
今後の教材では、ペンギンの数字のやつが気になるようなので、また届く日を楽しみにしています。こういう先の教材の予告があるのも良いですね。