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川崎市内で『出産するまでにかかった費用』(通院~分娩~入院)

がま口財布

2021年、川崎市で私が実際に『妊娠がわかってからの通院~出産~産後の入院』でいくらかかったのか、自分でもちゃんとわかってないので計算してまとめてみました。

 

出産にかかった費用

妊娠発覚~出産する前までの通院 ※交通費含まず

合計 4万2380円

母子手帳に付いてた補助券を7万5000円使ったので、これだけの金額で済みました。補助券めちゃくちゃ有り難かったです!(補助券無かったら、11万7380円でした)

さらに、この金額の内『出生前診断』にかかった費用が1万8940円だったので、『出生前診断』をしなかったら2万3440円でした。ちなみに病院に通った回数は17回です。

出産~産後の入院

合計 73万1240円※

※↑出産育児一時金の42万円を引く前の金額です。

私が払った金額は31万1240円でした。(42万円を引いた金額)

合計金額を間違えていたため、2022/7/31に修正しました。

川崎市内でも平均より高めの病院だそうです。ホテルみたいな病院ほど高くはないけど、全室個室で平均よりは高い金額らしいです。無痛分娩では無いです。

 

ただ、私の場合金額が増えた理由が2つあります。1つが、出産時トラブルが発生して産後に少々手術をした費用。もう1つが、赤ちゃんに『黄疸』が出てしまい赤ちゃんだけ数日入院が延びたので、その費用がプラスされています。

赤ちゃんの黄疸の入院費用は2000円ぐらい。私の手術代はちょっと調べないとわからないので、もしわかったら追記します。

 

神奈川県は日本で2番目に出産費用の平均が高いそうです。

私は初めての出産だったので、これぐらいかかるのか~という感じでしたが地元の友人に話したら「高い!」と驚かれました。都道府県によっては42万円でトントンらしいですね。

 

ちなみに、出産費用の平均が一番安いのは鳥取県だそうです。

出産費用の相場はいくら?費用を抑える方法や足りない場合の対処方法を解説|池田泉州銀行
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合計

妊娠がわかってから出産まで、我が家が払った金額は35万3620円でした。

私個人の感想としては、8ヶ月病院で診察してもらって無事出産できたので妥当な金額だと思います。補助金や出産育児一時金が無かったらかなり大きな負担になっていたので、とても有り難かったです。

 

その他

産後検診までの費用

1万1390円

出産後、母乳が出なくて『母乳外来』に行ったり、赤ちゃんの一ヶ月検診に行ったり、私の『産後検診』に行ったりでかかった費用の合計です。この辺りは補助券などは無いです。

一ヶ月検診は、川崎市では費用助成がありませんが(2022年6月現在)その後の3~4ヶ月検診や7ヶ月検診は無料で受けることが出来ました。

民間の医療保険から給付金の支払がありました

出産時にトラブルが発生して手術になったので、加入してる民間の保険会社から給付金がいただけました。これに関しては別記事で書く予定ですが、合計で21万円いただけたのでだいぶ助かりました。

 

↓別記事で書きました(2022年7月追記)

アフラックで出産時の『会陰裂創縫合術』が保険対象か問い合わせしてみた
出産したときに、股がお尻まで裂けて辛い思いをしましたが、保険の対象になるらしいという話を耳にしたので、私が加入しているアフラックに問い合わせをしてみました。
県民共済で出産時の『会陰裂創縫合術』の共済金を振り込んでもらった話
出産時に『会陰裂創縫合術』という手術(?)をして貰い、これが「保険の対象なのでは?」と言われたので、問い合わせをして、実際に共済金を振り込んで貰ったまでの話を記録として書き残しておきます。

妊娠するまでの費用

【妊活】妊娠するまでに『かかった費用』(約1年間)
約1年で妊娠したので期間としては長くないですが、これぐらいかかったよという費用をまとめておきます。

 

終わりに

  • 妊娠~出産 35万3620円
  • 産後(約1ヶ月後ぐらいまで) 1万1390円

これらの出費に対して、

  • 民間の保険会社からの給付金 21万円

保険がおりたので、実質支払った金額は15万5010円とも言えますね。

月々払ってる保険料やら、保険の申請に使った診断書の費用とかいろいろ考えればキリが無いので、一旦計算はこれぐらいにしておきます。

 

▽第二子の出産費用

【第二子】川崎市内で『出産するまでにかかった費用』※妊娠糖尿病の場合
2023年に、川崎市で『妊娠がわかってからの通院~出産~出産後の入院』でいくらかかったのか、計算してまとめてみました。(第二子) 今回は妊娠糖尿病になってしまった為、通常の妊娠・出産より費用が多くかかりました。 ▽第一子のときの費用はこちら

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