『イヤイヤ期』というと2歳からなるものみたいなイメージを持っていました。
ところが、1歳前半で「イヤイヤ期になってしまった」と言ってる人がいたり、わりと1歳台で「イヤイヤ期」の話題をしている人がいることに、自分が育児をしてみて初めて気が付きました。
そして、もしかしたらうちの息子もとっくに『イヤイヤ期』に入っていたのかもしれません。
イヤイヤ期だと気が付かなかった理由
うちの子が、まだ言語を話さないからです。
「イヤ」という単語を言わないので、『イヤイヤ期』に入ってるとまーったく気が付きませんでした。そうか・・・発語がなくてもイヤイヤ期にはなるのか。(苦笑)うちでは『イヤイヤ期』ではなく、『フェーンフェーン期』と言ってます。嫌な時「ふぇーん!」って悲しそうな声を出して嫌がるからです。
そして、この「ふぇーん!」という意思表示、1歳9ヶ月より前からやってたんですよね・・・。いつだったか覚えてないけど、頻度が増えたのは1歳8ヶ月からだったかな。ということで、うちの息子は1歳8ヶ月から『イヤイヤ期』に入ったようです。
これ発語が遅い親御さんは気がつくの同じように遅いんじゃないかな?
それぐらい『イヤイヤ期』=「子供が何にでもイヤイヤ言う時期」っていうイメージが強かったです。
そして、私達夫婦も子供がしょっちゅう「ふぇーん!」って悲しそうな声を出して嫌がるのを見ていましたが、なんか可愛くて面白いと思ってたんですよね。「いや!」って言葉よりダメージが少ない気がします。「ふぇーん!」って言って、丸くうずくまって悲しそうに振る舞う。抱っこしても暴れて逃げ出そうとするのは困りますが、まだそこまでダメージの強い行動が無いです。
きっと、これから『イヤイヤ期』の恐ろしさを知ることになるんでしょうね・・・。
まだ初期の初期だろうし。
あと、暑いせいで(35℃とかある日もある)公園などに行っても早く帰ろうと身振りでアピールされます。公園から帰りたくないー!って暴れられない季節なのもあるかもしれません。水遊び場なんかに行ったら、水遊び大好きなので「帰りたくないー!」ってなりそうです。そのうち行ってみたいです。