1歳8ヶ月の子と新生児が一緒に暮らした場合、いろいろとトラブルが起きるのでは?と出産前は心配をしていました。どういうことを心配して、どんな対策をたてて、実際はどうだったのか(1ヶ月間)について書きたいと思います。
1歳児と新生児の暮らし
心配していたこと
- 1歳児がうるさくて新生児が眠れない
- 新生児の泣き声で寝ていた1歳児が起きる
- 1歳児が見ているyoutubeの音や映像が新生児には不快か?
心配していたことはこれぐらいだったと思います。
家がマンションで広くないので、音や泣き声の影響は結構心配しました。新生児はリビングのベビーベッドで寝かせる予定だったので、今まで通り1歳児の遊び場として使えるのか?使えない場合どうするのか?はいろいろ考えてましたね。
実際どうだったか?
1歳児がうるさくて新生児が眠れない
1歳児どうこう以前にあまり寝てくれない子だったので、これはほとんど影響無かったと思います。午前中全然寝てくれなかったと思ったら、午後はグッスリ寝てくれて、寝たら1歳児が騒いでようが起きないでいてくれたので大丈夫でした。
逆に1歳児が外出している間の方が泣いて寝てくれなかったですね。これは、たまたまタイミングだけの問題だと思いますが。(兄弟がいるほうが落ち着くとかは、まだ無いと思う・・・たぶん)
これは対策はせずに解決!(新生児の間の1ヶ月間は!)
新生児の泣き声で寝ていた1歳児が起きる
昼寝に関しては、新生児が泣こうがまったく起きませんでした。ちなみに1歳児はリビングの隣の部屋の寝室で寝ています。ドアを閉めていれば、それなりに音は聞こえなくなりますが、完全に聞こえなくなることは無いレベルの距離感です。
夜は、そもそも昼寝が長くて寝付きが悪い子なので、泣き声が100%原因では無いですが、なかなか寝なくてリビングに出てきては遊んでましたね。
「寝たいのに泣き声のせいで眠れない!」と泣かれるのを心配していましたが、今のところそれは無くて一安心。新生児のことも、特に敵対関係にはならず、「あかちゃんだね~」と言うと指さしてニコニコしています。(今後はどうなるかわからないけど)
これも特に対策は必要なさそうですが、別に夜の寝付きの悪さは、昼寝の時間を短くして改善させたい所。
1歳児が見ているyoutubeの音や映像が新生児には不快か?
1歳児はリビングで毎日youtubeの動画(シナぷしゅ等)を見てるので、ベビーベッドで寝てる新生児がうるさくて泣くのでは?と心配していましたが、動画が原因で泣いたり眠れなくなることは今のところ無いです。
1つ心配なのは、動画を流していると新生児がそっちの方を向いていることがあるんですよね。まだ見えないはずなので、動画の光が気になっているのかな?これはちょっと心配なので、新生児が動画の方を向いてる時は映像を止めるようにしています。
どうして新生児が動画の方を向いているのがわかるかと言うと、よく向いている方向と逆側で動画が流れているからです。通常でも逆側を向くことがありますが、動画が流れていると逆側を向きっぱなしになってる事がたびたびあったので「これは動画の方を見たくて(気になって)向いているのでは?」という風に感じられました。夫もそう見えるそうです。
とりあえず、新生児は特に不快では無さそうなので、動画の流れている方を向いてばかりいなければこのまま流しておこうと思います。
考えていた対策
今のところ、全部考えていた対策は不要のようなので取り越し苦労だったようです。どんな対策を考えていたかと言うと、
リビングで1歳児がうるさくて新生児が眠れなかった場合
- 『クーファン』など持ち運び出来るミニベビーベッドを買って、新生児を寝室に連れて行く
- ベビーベッドをリビングから寝室に移動させる
出産前に『クーファン』買うか迷いましたが、買っておかなくて良かったです!いくつか候補だけは選んでおいて、出産後必要だったら買うことにしましたが、それで良かったですね。要るか要らないか、実際に生まれてみないとわからなかったので。
ベビーベッドを寝室に移動させた場合、夜中のお世話がしづらくなる(寝室は真っ暗だし、夫や1歳児が起きないように気を使うので)ので出来るだけ移動させたくありませんでした。かと言って、昼間だけ寝室に移動させて、夜はリビングに戻すというのも毎日やるのは大変なのでやりたくありませんでした。
新生児がyoutubeの音や映像が不快だった場合
- 寝室でyoutubeを見られるようにする
プロジェクターや液晶モニターを購入して寝室でも見られるようにする案を考えましたが、家に同じものを2つ買うのは出来るだけ避けたかったですし、寝室は寝る場所としたかったのであまり気が進みませんでした。
終わりに
今のところ、心配していたことは起きなくて良かったです。まだどうなるかはわかりませんが、なったらなったでまた対策を考えて対処していきたいと思います。