まだ無事に出産出来ていませんが、出産予定日が5月で良かったな～と思ったので、その理由をつらつら書きます。
5月生まれで良かったこと
臨月にGWがあること！
妊娠10ヶ月！臨月！いつ産まれてもおかしくない時期にGWという長期休暇があることが、めちゃくちゃ助かります。5月生まれとわかる前は、「GWに生まれたら、祝日料金になって高くなるな～」とかいろいろマイナス面を気にしていましたが、実際臨月になってみたら、
第一子がいる状態での妊娠10ヶ月はキツイ！
出産準備も十分できてない！
でも、GWがあるから助かる！！！！！！！！！
と、良い面の方を強く感じています。
実際、母がGW中に遊びに来てくれて、御飯作ったり息子の相手をしてくれて助かりましたし、夫も休みなので、息子の相手や家事をしてくれて、その間に自分の出産準備の支度も出来ます。
お風呂掃除や、洗濯機の掃除、エアコンの掃除や試運転など、赤ちゃんが生まれる前に片付けておきたかった家事もGW中にやることが出来ました。
もし、GWがなかったら・・・、大変だったろうな・・・、でもそれが大多数なんですよね。
それに万が一、GWに出産になっても、夫がいてくれるので息子の預け先の面ではとても安心です。（一時保育や実家の母に連絡する予定ではいますが、夫が休みなのが一番手っ取り早い）
5月生まれでの、少しの難点
GWに出産だと、祝日料金が余分にかかったり、病院の先生がお休みとか人手不足かもしれないですが、その辺は患者の立場ではわかりません。それに、陣痛が始まってしまったら、GWだろうがいつだろうが仕方がないことですし、考えても仕方がないことなのかなと思います。
あとは、GW前後の産婦人科の予約が取りにくいということがあります。
GW中は病院が休みなので、その前と後は予約が取りづらかったですね。
GW前は、いつも朝一とか早い時間に予約してたのが空きがなくて昼近くになってしまいました。予約時間が後になるほど、診察時間が延びたら待ち時間も長くなってしまうので、少ししんどかったです。（いつもは待ち時間15分ぐらいだったのが、1時間待ちになったり）
GW後は予約の空きがある日が全然無くて、生産期なので本当は週一診察なのに1週間半後になってしまいました。その間に何か問題が起きないか、祈るばかりです。（病院に行く回数が減るのは、第一子もいるので少ないほうが楽ではあるのですが）
他にも第一子が男の子だったので、五月人形や鯉のぼり出したりしたかったのですが、それが十分出来なかったというのはありますね。五月人形は最初から諦めていて、仕舞う前に出産してしまったら、1歳児にグチャグチャにされてしまいそうだったので今年は出しませんでした。1年間まったく出さないのも寂しいので、9月ぐらいに少し余裕ができたら出そうと思います。
鯉のぼりは一応出しましたが、息子と記念撮影をする余裕が無かったです。公園の鯉のぼりとは撮影出来たので、それは良かったです。
終わりに
妊娠9ヶ月のときは、とにかく辛い辛い言ってましたが
GWがあるおかげで、妊娠10ヶ月はそれほど辛く感じていません。それほど、妊娠中に大人の手があるって助かることなんだなと思います。
ワンオペ育児中の妊婦さんは本当に大変だと思います。
私はワンオペというほどではなく、夫も早く帰ってきてそこそこ手伝って貰えるのに辛いと言ってますから・・・。人生の中でも、自分で「私は頑張ってるよ」と言い聞かせて日々乗り切ってるぐらいです。
仕事してたときも大変だったし頑張ってはいたけど、それとは違った頑張りが毎日必要な感じでした。
とにかく無事生まれたら第二子に、「5月生まれであったことで、生まれる前から1つ親孝行してくれたよ！ありがとう！」と伝えたいです。（苦笑）
ちなみにGWにいろいろやることは出来ましたが、お腹も重いし、1歳児の相手もしなきゃいけなかったりで、最初やろうと予定していたものの半分～2/3ぐらいしか出来ませんでした。GWがあるからといって、あれもこれも出来ると思ってちゃダメですね。
