妊娠初期は4ヶ月までです。犬印のマタニティ準備リストを見ながら、購入したものを振り返ってみます。
妊娠初期に購入したもの
まずは、犬印のマタニティ準備リストを見てみます。
産前・産後授乳兼用ブラジャー(1~2枚)
ハーフトップ(1~2枚)
マタニティショーツ(2~3枚)
はらまき
妊娠線ケアクリーム
母子手帳ケース
以上。
そして、私が実際に購入したものは、
- マタニティショーツ(1枚)
- 妊娠線ケアクリーム
- 葉酸サプリ
です。『葉酸サプリ』は妊娠前から飲んだほうが良いという話を妊娠後に聞きました。知ってたら妊活中から飲んでおけばよかった~。妊娠してからで良いと思ってたんですよね。
そして、購入したものは少ないです。これには理由がいろいろあります。
買ったものが少ない理由
母が買って送ってくれた
離れて暮らす母が、買い物に行ったついでにマタニティ関係のものを購入して宅急便で送ってくれました。
- マタニティショーツ(2枚)
- 腹巻き・妊娠帯(2セット)
- 妊婦服(ワンピース)(1着)
- ゴムがよく伸びる楽ちんズボン
これらは私が頼んだのでは無く、母のチョイスです。
授乳もできるワンピースは「気が早いよ~」という印象でしたが、横から手が入れられるワンピースなんて着たこと無くて面白いし、こんな感じなのかと試しに着ることが出来て良かったです。
正直、妊婦服は出産後に着る機会が無いのでは?と思って買う気がなかったんですよね。母が購入しなかったら着ないままだったかもしれません。
マタニティ用品を購入するのも妊婦の楽しみだから自分で購入したいという人もいるでしょう。
私は楽しみと言うより、敏感肌なので買うものにはこだわりたいとかはあるのですが、買い物好きの母の楽しみになるなら買ってもらっても全然良いなと思っています。新型コロナで外出も減ってるし、最近物も買わなくなったと言ってから、というのもあります。
これが20代だったら絶対嫌だったしケンカになったはずですが、30代も半ばになるとあまり気にならないもので、むしろ有り難いと思えるようになりました。これも高齢出産の数少ないメリットかな?
話がそれたので、購入したものが少ない理由に戻ります。
ただ、母がいろいろ購入してくれたから私自身買うものが少なかったと言うとそうでも無いです。
送ってもらったものの中で「買わなきゃ」と考えていたのは、『腹巻き・妊娠帯』ぐらいで他のものは母が送ってくれなくても購入しなかったです。
『腹巻き・妊娠帯』は16週(妊娠5ヶ月の1週目・妊娠中期)で使いたかったので、妊娠初期に購入しておきたかったです。妊娠帯を使用したのは妊娠中期からですが、『はらまき』はお腹が冷えないように寒い日や寝る時(たまにパジャマがめくれて、お腹出して寝てるので・・・)に身に着けていました。
『つわり』で痩せた
つわりで体重が5kg減ったので、妊娠前に着てた下着がゆるくなりました。
妊娠初期はまだお腹もそんなに大きくならないし、下着の締めつけ感の不快感さえなければ私は良かったので、少しゆるくなった下着(ブラ・ショーツ)で十分対応できました。
唯一、自分で購入した『マタニティショーツ(1枚)』は、試しに使ってみたかったのと、病院に行く時に伸びた下着が嫌だったので購入しました。(4ヶ月最後の週・15週目に初めて『経腹エコー』による超音波検査がありました)
妊娠が続くかわからず出来るだけ買いたくなかった
心配性だったので妊娠中に何かあったらどうしよう、いろいろ購入してそれらが使えない状態になったらどうしようとビクビクしていたので、怖くて購入できませんでした。
購入しないどころか、どういうものがあるのかもろくに見てないし、調べてもいなかったですね。
『アカチャンホンポ』に初めて行ってみて「こういう商品がこういう風に売られていて、店内はこんな感じなんだ」という見学のようなものはしました。サラリと見た感じ。
これは妊娠数週が進むにつれ、徐々に「買ってもいいかな。調べてもいいかな。」という気持ちに変わっていきましたが、気持ちになっただけで買うものは最低限のままでしたね。安定期に入ってもそんなに変わらず。22週過ぎて多少先のことを考えられるようになったかな?ぐらい。
まとめ
こんな感じで妊娠初期に購入したものは少なかったです。『つわり』で物を買う元気もありませんでしたし、寝てばかりいたのでそんなに多くのものは必要になりませんでした。
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