妊娠5ヶ月の最初の戌の日に安産祈願に行ってきました。
と言っても、祈祷などはしてもらっていません。今回は、安産祈願するかどうかの相談~実際どうしたかの話です。
戌の日の『安産祈願』というものをよく知らない
妊娠する前からそういうものがあることを知ってたような、知らなかったような・・・今になってはもう思い出せませんが、それぐらいしっかり意識してるものではありませんでした。
「絶対いかなければ!」という感じでもなく、「戌の日の安産祈願というものがあるらしい。行ったほうが良いのかな?」と悩む感じ。
母や姉に聞いてみた所、やってないと言うし、そもそも安産祈願で何をするのか知りません。
ということで、まずは川崎市内の安産祈願をしてる神社を調べてみました。
その中から、家から一番近く行きやすい神社にまずは一人で下見に。
実際、神社に行ってみると、安産祈願の案内(貼り紙などの説明)は見当たらず、質問して聞こうかな~どうしようかな~と迷って結局聞かずに、普通にお参りだけして帰りました。
帰宅後、神社のHPを見ると安産祈願の説明が丁寧に書かれていました。
安産祈願は松竹梅の3種類あって、初穂料が異なります。
ここでケチって何かあったら嫌なので松にするか・・・。
ネットで安産祈願の松竹梅の違いを見ると、貰えるものが松ほど多く、梅の方は少ないとのこと。松にしたらいろいろ貰えるけど、物はそんなにいらないなぁ・・・と思うと悩んでなかなか決められなくなってしまいました。
なかなかこの辺りの判断難しいですよね。
貰えるものは少なくていいけど、だからと言って一番初穂料が少ないものを選ぶのも悩ましい・・・。初穂料は貰えるものの違いだけと割り切れたら良かったんですけどね。
神社に行って見聞きしてきた話と、ネットで見た情報を夫に話して相談しました。
戌の日、当日
私の『妊娠5ヶ月目の最初の戌の日』は平日だったのですが、たまたま夫がお休みの日だったので、2人で安産祈願に行くことが出来ました。
前日までどうするか悩んだ結果、新型コロナも心配だし、つわりもまだ終わっていないので、安産祈願をやっていない(宮司さんが常駐していない)近所の小さな神社にただお参りだけ行くことにしました。
いろいろリスクを考えると、無理してバスに乗って行かなくても良いかな・・・と。
母から貰った腹帯を持っていたので、それをこの日初めて巻いて神社へ出発。徒歩5分ぐらいで到着。人も誰もいません。
お賽銭箱にちょっと奮発して入れて、2人で無事産まれることを祈りました。
せっかくなので、神社の隅っこで記念写真を撮って終わり。
よくよく考えたら、初詣もこの神社ですし、初めて川崎に引っ越してきた時に「近所に引っ越してきました。宜しくおねがいします。」と挨拶にきたこの神社で安産祈願をするのがベストだったように思えます。
そんな戌の日の安産祈願でした。
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