子供の足音対策に『MUTE(防音専科)』のピアノ用マットを使ってみました。
なぜピアノ用マットを!?という感じだと思うので、その経緯(いきさつ)やら使ってみた感想など書きたいと思います。
MUTE(防音専科)のピアノ用マットを買うまでの話
マンションの子供の足音対策をどうするか、ものすごく悩んでました。
我が家で対策したい場所は、
- 廊下
- リビング
- 寝室・・・は、そこまで切羽詰まってないけどやった方が良いかな、ぐらい
タイルカーペットはピッチリ敷けるのは良いけど敷くのが面倒だな~・・・と思っていた時に見つけたのが、MUTE(防音専科)の『ラグタイプ』!
防音カーペットにラグタイプがあるのか!これはちょうど良い!うちはこれにしよう!
・・・と買う気満々になったのですが、サイズがやや小さい。
- 150×200
- 200×200
ちょうど子供が遊び回るスペースが200×250~300くらいあったので、「あと少し欲しい!」「200までで大丈夫かな?」「大丈夫じゃなかった時困るな・・・」ということで買うのは無しに。
ただ、防音カーペットのラグタイプがあるということを『MUTE(防音専科)』のおかげで知れたので、防音カーペット=タイルカーペットしかないという考えが変えられたのは良かったです。
▽のちに、防音カーペットの『サンコーラス』を購入しました
『MUTE(防音専科)』の商品は見た目も良く気に入っていたので、買うのはやめましたがものすごく気になる存在ではありました。
サイズは小さいけど、やっぱり欲しいな・・・という気持ちもありつつ商品一覧を見てたら、『防音専科 ピアノ用マット』が目に止まり、
これはサイズが小さいだけでラグタイプと同じなのかな?
これ、廊下に敷いて子供の足音対策出来ないかな?
・・・試しに買ってみる!?(質感や防音がどれぐらい出来るか試してみたい)
と、ピアノマットとは全然違う使用目的で購入決定。夫の、「試しに買ってみるのは有りじゃない?」という一言も後押しになりました。
MUTE(防音専科)のピアノ用マットを使ってみた感想
『廊下』と『寝室のベッドの足元の下の空いたスペース』に試しに置いてみました。ここは2歳児がよく走る場所だったので。
『廊下』は長さも横幅も足りないしズレるので、この上を毎日歩いて生活するのはちょっとストレスがあるので却下。『寝室のベッドの足元の下の空いたスペース』(←この説明で伝わるだろうか・・・)は、息子がベッドからピョンと飛び降りた時の着地する場所なので、振動や音を軽減させてくれて、寝室からリビングへ走って移動する時の通路でもあるので足音も響きにくくなりました。
ここに置くのにちょうど良い!(ピアノマットだけど)
これはピアノの下に敷くためのマットなので、ただフローリングの上に置いてあるだけだとズレまくりです。これは何か対策を考えねば。今はズレたらその都度直してます。(重い家具をのせるのが一番かなーと思う。ベッドの足とか。)
使用上の注意。今はまだ2歳なので使えてますが、大きくなったらマットがズレるのは危険な気がします。本当、ズレないようにする対策は必要だと思います。
サイズと素材。ここには書いてありませんが、厚みは1.2cmです。防音カーペットの『サンコーラス』が厚み1.0cmだったので、0.2cmこちらの方が厚いです。
終わりに
ピアノマットが思いもよらぬ場所で防音対策として使えました。
あと、このマットデザインも見た目も良いですね。その点でも寝室に敷いておいて見栄えが良いです。あとはズレ防止がさえ出来れば完璧。
レビューで電子ピアノじゃないサイズのマットも作って欲しい(これより大きいサイズ)と書かれていたので、ピアノ以外で使う私もこれより大きいサイズがあったら良いなと思いました。
細長いスペースに置ける防音ラグって結構需要あるんじゃないかな?
箱に印刷されてたイラストも可愛かったです。