先日この本を読みました。(アラフォーおひとりさま、結婚しました。)
結婚エッセイは気軽に読めるし、他の人はどうだったのか知れるのは単純に面白いしタメになる情報も得られたりします。この本も買ったきっかけはレビューに「親への挨拶の流れがまとめてあった」という感じのものがあり、ちょうど私達も親へ挨拶をしにいくので参考にしようと思ったのが理由です。(苦笑)
そこ!?
って感じですよね。
そんな理由で本買うこともあります。(^^;)
本題は『トイレの鍵』
親への挨拶のエピソードは程々にためになりました。どちらの家に先に挨拶に行くかとか、挨拶の前に根回ししておくと良いこととか、やってみて気付けることもありますよね。
これが私がこの本で知りたかったことだったのですが、それ以上にインパクトがあった話が同棲中のトイレの鍵問題。同じ家に住んでいるのは作者と彼氏だけ!それなら鍵かける必要ないでしょ!?という作者さんの主張。
いやいやいや!!さすがにこのふたり生活じゃトイレうっかり開けないって!!
引用元:アラフォーおひとりさま、結婚しました。 27ページ
いやいやいや!!私は鍵かけてますよ!同棲で鍵掛けないって発想がまったく無かったので作者さんが彼氏が鍵をかけることを、『謎行動』と書いてあったことに逆にびっくりしました。
これ、謎行動なんだ・・・。鍵かけるほうが少数派??誰か教えてー!
ちなみに彼氏は鍵かけてないです。一度私がトイレのドア開けて見ちゃったことがありました。
よく同棲とか一緒に暮らす漫画だと、お風呂場のドア開けちゃって「キャー!」とかありますが、今の所私達はトイレ中の彼氏を見ちゃって「ギャー!」しかありません。
もし彼氏が「鍵をかけるのは信用されてないみたいで嫌だ」とか言てっきたら、そういう理由じゃないんだよ!となんとか説得して許して欲しいですね。
トイレ中って見られたく無いから、それを鍵をかけることだけで100%防げて安心出来る方が私は有り難いです。そう!トイレの中で万が一を心配してドキドキしたくないんです。心配性だから万が一の方を優先して考えてしまう。
でも、私も彼氏が寝てる時とか出掛けてる時とか、100%トイレに近づかないな・・・とわかってる時は鍵をかけないです。面倒なので。
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