出産で入院する時に、病院（産院）に持っていったもの

出産時、病院に持っていくもののメモが出てきました。

実際に使ったかどうかの感想も含めて、書き残しておきます。

出産時に病院に持っていったもの

※打ち消し線を引いてあるものは、持っていったけど使わなかったものです。

言われたものは一通り持っていきましたが、実際使用しなかったものもあります。

『室内履きシューズ』は、病院に行った時履いてたスニーカーで入院中過ごしたので必要なし。『ストロー付きコップ』も特に必要が無かったけど（普通にペットボトルやコップの水が飲めた）、出産の状態次第では必要になったのかな？

授乳用ブラジャーも産前に購入したものは頻回授乳には使いづらく、病院で貰ったものを使いました。産褥ショーツは3枚では足りませんでしたが、病院内にコインランドリーがあったので洗濯しながら使ったのと、入院後半は『普通の生理用のショーツ』で事が足りるようになりました。

置き時計は部屋に時計がなかったので、とても役に立ちました。スマホでも時間はわかりますが、ぱっと目を向ければ時間がわかるのは便利です。特に新生児の相手（母子同室なので）をするときに、「今何時？」とか「どれぐらいの時間、授乳したのかな？」というのが両手がふさがっててもわかるのは助かります。

お産用パットMは一袋じゃ足りなかったけど、どれぐらい使うかは出産してみないとわからないですね。（入院中に買い足しました）

タクシー会社に用意するよう言われたものを、袋に入れて準備しておきました。実際、タクシーに乗車する前に座席に『レジャーシート』と『古いバスタオル』を敷きましたが、病院に到着するまでに破水することは無かったので汚さずに済みました。

ビニール袋は汚した場合に入れるために準備しておきました。

※5日間入院したので、基本的に5日分必要なものの数です。（物によっては洗濯しました）

育児日記には入院中たくさん記録を書いたので、持っていって良かったです。後々読み返すと面白いですし。

レジ袋は陣痛の時、本当吐きそうになったので持っていて良かったですし、なんならすぐ出せる所に入れておけばよかったと後悔しました。（苦しみながらバックの中を探したので）

他の項目と重複しますが、これらのものはあらかじめ入院かばんに入れておけないので、陣痛が始まってから準備しました。

『ウィダーインゼリー』は思いの外お産がスムーズに進んだので、飲まずに済みました。

飲み物は↑の項目と重複しています。3本持っていて、2本目飲んでる途中で生まれましたが、産後喉が渇いたので、あと1～2本持ってくれば良かった。

ペットボトルストローはあると役に立つよと聞いてましたが、本当にこれはあって助かりました。陣痛～出産の間、ペットボトルが普通にラッパ飲み出来ない！ストローでちゅーちゅー吸うことでなんとか飲める感じでした。

足枕は持っていくの忘れましたが、実際つかってる余裕無かったですね。そもそも、病院についた時点で子宮口6cmだったので、分娩室に行くまでの時間がそんなにかからなかったので。

同じく、音楽も聴いてる余裕がまったく無かったので必要なかったです。産前に、どんな曲が出産の助けになるかな～といろいろ考えてたんですけどね。

Queenの『We Will Rock You』とか・・・。

これは退院当日に夫に持ってきてもらいました。

結構な大荷物だったため、陣痛で苦しんでる状態では、夫の付き添いが無ければ運べませんでした。自分一人で運ぶつもりだったんですけど、「想像してたよりキツイぞ！」と夫に助けてもらいました。

あと、コロナで家族のお見舞いが出来なかったので、入院時にまとめて持っていきましたが、そういうことが無ければ出産に必要なもの最低限でも良かったと思います。

お産がスムーズに進んだおかげで必要なかったものもありますし、初産だから勧められたものはとりあえず準備したけど、使わなかったものもいくつかあります。

これは必要ないな、これはもっとあった方が良いなということは実際出産してみないとわからないですね。