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【1歳6ヶ月】川崎市の『幼児食教室』に行ってきました

熊

気がつけば1歳6ヶ月・・・。離乳食が完了して幼児食がスタートする時期ですが、

「幼児食って何!?」という状態だったので、幼児食教室に行ってきました。

 

幼児食教室に行ってみた感想

予約をする

『幼児食教室』は予約がしやすかったです。友人に行ったかどうか聞いてみたら、「行ってない」と言ってたので、離乳食教室に比べると行く人は少ないのでしょうかね?

私も、『幼児食教室』の存在を知らなくて、「幼児食わかんないよ~・・・そういえば、離乳食教室があったなら幼児食教室もあるのでは?」と気づいて調べて見つけて予約した感じです。ですが、1歳6ヶ月検診の時に案内があったので、そこで知れた人も多いのではないでしょうか?

当日

一番の気がかりだったのが、1歳6ヶ月の子供を連れて、ゆっくり話が聞けそうに無いということ。

念の為、時間がつぶせるオモチャや本などのアイテムは用意して行きましたが、「会場に子供が好き勝手に遊べるフリースペースがあったらいいなぁ」と思っていました。

 

実際、会場に着いてみたところ、フリースペースは無かったのですが、子供のことを見ててくれる方がいらっしゃったのと、子供が会場内を自由に動き回って良いとのことで、不安はだいぶ減りました。よ、よかった~。

 

幼児食教室が始まるまで、息子を好きなように会場内を歩かせて(席に大人しく座るなんて無かった)、とりあえず気分を損ねないように楽しんでもらいました。

幼児食教室が始まったら、後は子供のことを見てくれるスタッフさん(?)が子供の相手をしてくれるので、とても助かりました。幼児食の話を聞きに来たのですが、子供から離れて過ごせる時間は久しぶりだな~と新鮮に感じることも出来ましたね。他に見てくれる人がいるって、有り難い!

最初は人見知りをしない息子でも、私から離れたくないとくっついてきて、「こういうリアクションするんだ~」と新鮮に思ったりもしましたが、そのうちスタッフさんにも慣れて一緒に遊んで過ごしてくれました。

他の子も自由に動き回っていて、私のそばに遊びに来てくれた子もいて、「どうリアクションしたら良いのかな!?」と不慣れなことに戸惑ったりもしました。でも単純に同じぐらいの月齢の子がどんな感じなのか見られたのは面白かったですね。個性がいろいろあって面白い。

 

幼児食教室の内容は7割ぐらい聞いて頭に入ったのですが、たまに息子が帰ってきてワーワー耳元で騒ぐと、まったく話が聞けなくて困りましたね。聞き逃した点もいくつもありました。これはまあ仕方がない。ただ、何を聞き逃したのかちゃんとメモしておいて、最後の個別相談で聞けたら良かったなと反省しました。

幼児食教室に行ってよかった点

幼児食の本を図書館で借りて読んだりしたのですが、直に話を聞いたから頭に残る話もいくつかあったので、本だけでは得られない知識を得られたのは良かったです。

 

スプーンの持ち方についても相談できたり、なんとなく幼児食のことが前よりわかったことで不安が少し減ったのも良かったです。ただ、一気に情報をガッと受け取ったので、これを上手く自分の中で消化して、日々の生活の中で活かしていくのが今後の課題ですね。

 

終わりに

ちなみに、息子のために持っていったオモチャや絵本は役立ったので持っていって良かったです。

最初、「スマホのゲームでもさせて大人しくさせようか・・・でも幼児食教室のあいだ中させたくないなぁ」などと考えていたのですが、ゲームを用意することなく、スタッフさんが遊んでくださって本当に有り難かったです。

持っていった絵本を一緒に読んでくださったりもしたので、絵本は持っていって良かった!あと、幼児食教室開始前の待ち時間でも役に立ちましたし。

 

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