2019年4月に同棲する今の物件に引っ越しました。
それまでにいろいろあったのですが、忘れてしまいそうなので書き残しておきます。
物件選びにかかった時間
物件選びの前に・・・
まず、どこに住むか?という場所選びをしました。この場所選びが難航して、物件を選ぶ時間が1ヶ月も無かったぐらいです。
その理由は、
彼氏の職場がちょこちょこ変わるのでそれを踏まえた上で住むのにいい場所に住みたい
というのが難しかったです。そんな都合のいい場所はどこなんだ???
かかった時間
- 住む場所選び・・・4ヶ月
- 物件選び・・・3週間
だいたいこれぐらいかかりました。
住む場所をさっさと決めて物件選びをしたかったのですが、そもそも私が首都圏の地理を全然知らなかったので、街歩きをしながらいろいろ見て回れたのは楽しかったです。(デートみたいなもの)
この街に住んだらどうかな?と歩いてみては街の喫茶店で休憩しておしゃべりして、不動産屋の外に張り出してある物件情報を見てまわりました。
まだ住むのは数カ月先だったので、だいたいの相場と、どういう間取りの物件が多いのかをチェックしてました。
内覧に行った物件数
6件
多いのか少ないのか?
1日に3件ずつ見せて貰いました。
内覧に行く前に不動産屋で条件を伝えて、物件の資料を複数枚貰って、2人で相談して内覧に行く物件を絞りました。見せてもらった物件の資料は30~40件ぐらいあります。(複数の不動産屋に行きました)
私は資料の時点で「この物件が良いな」と思ったものが、実際に見てみても良かったです。
彼氏は資料を見ても実物を見ないとわからないタイプだったので、内覧を重視していました。
内覧で見た物件
※駅からやや遠い=徒歩20分以内。駅からやや近い=10分ぐらい。というつもりで書いています。最寄り駅は同じものもありますが、だいたい違います。
1つ目
駅からやや遠い。ちょっと特殊な物件。大家さんも同じマンションに住んでる。日当たりが悪い。やや狭い。収納が押入れのみ。
→大家さんが同じマンションに住んでることは内覧に行ってから知りました。日当たりが悪かったのと、特殊な物件だったのが気になって無しに。
2つ目
駅からやや遠い。新築なので家賃高め。ベランダから隣のマンションが丸見え。(お互い様)
→新築なので家賃が高いのがやや気になっていたものの、それでも良ければ住むのは有りでした。
でも実際見てみて、設備は良かった(最新!)のですが、この家賃を払ってまで住みたい程の魅力はなかったです。
3つ目(ここに決定)
駅からやや遠い。最寄り駅が2つある。間取りが理想通り。近くに小さなスーパーがある。
エレベーターなし。内覧した中で一番家賃が安い。
→私の理想に一番近い物件でした。理想通りの間取りの物件がなかなか無かったので、それだけで魅力的。大きいスーパーより小さいスーパーの方が好きなので、それが近くにあるのも良かったです。(大きいスーパーは買い物するのに時間がかかるので)
でも彼氏はどうなんだろう?というのがすごく心配でした。
どうしても彼氏が他の物件が良いなら合わせるけど、そうでなかったらここがいいな~と2人で物件を選ぶ難しさを感じました。
4つ目
駅からやや遠いけど、その駅が利便性の良い駅なのでそこに徒歩で行けるなら魅力的。
日当たりが良い。マンションの前に大きな道がある。
→3つ目と迷った物件。立地が良かったです。
3つ目に比べると間取りが理想通りでは無いけど、エレベーターがあるのは魅力的。
大きい道路に面しているので、暴走バイクや排気ガスが気になる&横断歩道がなく歩道橋を渡らなきゃいけない、というのはマイナス。
5つ目
駅からやや近い。マンションの前に大きな道がある。
少し歩くと散歩に良さそうな河川敷がある。マンションの近くにスーパーやホームセンターがあって便利。
→道路の騒音がうるさかったのと、日当たりが悪いのと、隣のマンションの窓が近すぎたので無し。
6つ目
駅からやや遠い。日当たりが良い。(他は忘れた)
→日当たりが良いベランダ側にマンション建設予定とのことでやめました。これは、マンションだけの情報じゃわからないですね。
感想
住む場所がなかなか決まらなかった分、ネットの不動産情報をこれでもかという程見ていたので、自分の好みや、どういう物件が有るのかという現実を知れたのは良かったです。
なかなか理想通りの物件が無いということもわかっていたので、少しでもそれに近い物件があっただけで満足出来ましたし。
あとは、同棲ということもあって、お互いの希望をすり合わせることが一番難しかったです。
限られた物件の中から、お互いが良いなと思うものが一致するとは限らないので、こじれる可能性も十二分にありました。
コメント