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出産後の『育休をとった夫との暮らし』が楽しみ

出産をする!

赤ちゃんが家にいる暮らし!

 

というのは、まだ全然イメージが出来てないのですが、「育休をとった夫と、毎日一緒にいられる時間が増えるんだ~」というのは想像が出来て、とても楽しみにしています。

 

夫の仕事が忙しすぎる

6月ぐらいから急に忙しくなり、酷い時は23時過ぎに帰ってきて風呂入ってご飯食べて寝て朝になったら出社・・・という生活をしています。

世の中もっと酷い人もいるでしょうが、これも十分酷い。ほぼ働く以外のことが出来ない暮らしは異常です。

 

そんな夫を見てると心配ですし、夫自身もあまり泣き言は言いませんが辛そうです。

 

そういう時に、子供が生まれたら家で一緒に過ごせるねという話をお互いすると、「幸せだな~」という気持ちになります。

『育休』は子供がくれたプレゼントだなんて話もしてます。いろいろアベコベですが。

 

『育休』を私達にもたらしてくれた赤ちゃんのことは、2人で精一杯お世話しようと思ってます。まさか、こんな心境になるとは思いませんでした。(苦笑)

 

 

もし、今の仕事状況で『育休』が無かったら、転職などの可能性もあったかもしれません。

夫も、『育休』はあくまで子供の世話をするためのものだけど、この間に今後の人生についても考えたいと言っていました。今はそれをゆっくり考える時間も無いですからね。私も、それで良いと思っています。

 

 

いろんな人の話を聞く限り、「新生児の世話は大変!」「仕事をしていたほうがマシ!」なんて意見もあるので、こっちはこっちで大変でしょうけど、まだこっちの方が『人間的な暮らし』だと思えますし、原始に戻るじゃないですが、人間という生物としての日々を過ごせるのはそれはそれで良いように思えます。

大人2人いるんだから、寝たくなったら寝れば良いし、疲れたら休めばいいし、腹が立ったらケンカすれば良いし、お腹が空いたら食べれば良いし!

 

なんか、そういう当たり前の生活に飢えているのかもしれません・・・。

 

寝不足、空腹、ケンカをするほど一緒にいない生活・・・。

 

 

出産が無事できるのかわからないので、先のことはあまり考えないようにしていますが、育休中にしたいことはいろいろあるので思いついたらメモしています。

一体、どれぐらい・何が出来るかわかりませんが、ともかく『出産の一番のご褒美』は夫の育休だなーと現時点では考えています。

 

本当、育休制度には感謝です。

 

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