約1年で妊娠したので期間としては長くないですが、これぐらいかかったよという費用をまとめておきます。
妊娠するまでにしたこと
- 基礎体温グラフがガタガタで2層になってないので婦人科で相談
- 婦人科で『血液検査』
- 婦人科で『タイミング指導』
- 栄養のある食事を作って食べる
- お風呂を沸かして体を温める
- 適度な運動をする(散歩・ジョギング)
- 本を買って読む
ざっとこれぐらい。これらにかかった費用のまとめになります。(人工授精・体外受精などはしていません)
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費用の話
婦人科の診察・検査・指導
約2万2000円
1年間通い続けたわけでは無いのでこれぐらいです。9回通院しました。
9回でもなかなかしんどかったので、もっと長い人はどんなに大変だろうと思います。
ちゃんと卵が育ってる・排卵してる!というのがわかってチャレンジして妊娠しないの繰り返しは本当しんどいです。(「排卵してないかも」という話もそれはそれで辛い)
一旦、通院をやめて自分たちだけでチャレンジしたこともありました。(病院にはまた指導をお願いしたくなったら通いますという感じで、突然通うのをやめたわけじゃ無いです)
食費
3万円ぐらい
金額の計算が難しいですが、これぐらいは『妊活のために良さそうな食べ物』を買うのに使ったと思います。
何を食べてたかもう覚えていませんが、ブロッコリーはよく食べてましたね。妊活中以外はそんなに食べないのに。
ガス代
毎月 約1000円プラス(合計6000円ぐらい)
主に冬の間ですが、冷えの改善の為に夫婦共々湯船に浸かる習慣をつけました。出来る限り、ほぼ毎日。
女性は
卵巣や子宮の周りが冷えていると、妊娠しづらくなってしまいます。お風呂は毎日湯船につかる、下腹部を温めるなど、冷えの改善を心がけましょう。
男性は
精巣は熱に弱く、温度が上がると精子をつくる機能が低下します。長時間の入浴やサウナは控え、下着は風通しの良いトランクスタイプがオススメ。
引用元:https://jp.rohto.com/dotest/lnln/15/
とのことです。
本代
約1200円
妊活の本を2冊買って読みました。
まとめ
合計 約5万9200円でした
もっとかかったかと思ったのですが、これぐらいで済んで良かったです。
私が通っていた婦人科が不妊治療に関しては、
- タイミング指導
- 血液検査
ぐらいしかやっていなかった為(他にもあったかもしれないけど)、検査費用がそこまでかからなかったのはあると思います。
- 卵管造影検査
- 精子の検査
などが出来る他の病院に行こうかものすごく悩みましたが、結果妊娠できたので変えなくて良かった・・・と言えるのは本当妊娠できたからで、出来てなかったら迷い・悩み・後悔の連続だったと思います。時間のリミットもあるし、本当判断難しいですよね。
あと、結婚前に『ブライダルチェック』で私はいろいろ調べて貰ったので(夫は何も調べてない)、それも妊活中にやってたらもっと費用がかかったと思います。(『ブライダルチェック』は2万5000円ぐらいでした)『卵巣予備能検査(AMH(抗ミュラー管ホルモン))』もこの時してます。
基礎体温計も20代の頃に使用していたものがあったので、買い替えたりせず再利用。基礎体温のグラフも自分で紙に線引いて作りましたが、その後婦人科で貰えました。
運動するためのジャージもお互い相当古いものを着ていました。
新しいものを買おうかなんて相談もしましたが、着用頻度が高く無いので見た目がボロボロでも無いので、あるもので良しにしました。
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