2020年に引き続き、川崎市で2021年に生まれた新生児に『川崎じもと応援券』が配布されました。
令和3年1月1日から12月31日までに出生した新生児を対象に川崎じもと応援券(第2弾)を配付します。
新生児一人に付き2冊(24000円分)配布されて、それをかなり活用出来たので、その記録を書き残しておきます。
じもと応援券の活用
産後の骨盤矯正
産後、足の付根やら腰が痛くなったので整体に行きました。私の行った整体が、『じもと応援券』対象施設だったので、ガッツリ使わせていただきました。整体って結構お金かかりますからね・・・。
母乳相談
母乳育児に不安があったのと、一度桶谷式のマッサージを受けてみたかったので、産後に母乳相談に行ってきました。こちらでも『じもと応援券』が使えました。
夫と喫茶店
産後しばらくは外食なんてとても無理だと思っていましたが、生後4ヶ月で子供もある程度落ち着いてきたので、久しぶりに喫茶店へ行って気分転換してきました。ただ家の外で食事をすることが、こんなに楽しくて幸せなことなのかと、ものすごく感動しました。
ちょっと旅行に行ったぐらいのはしゃぎっぷりで、楽しい楽しい言ってましたね。じもと応援券があるので、普段頼まないメニューの注文もしてみました。
本屋で絵本を買う
子供に絵本を購入しました。赤ちゃんに絵本はまだ早いと思ってましたが、生後3ヶ月の終わり頃に試しに読んだら、真剣に見て楽しんでいたので購入。
じもと応援券があったから、本屋に行くことにしたので良いきっかけになりました。
赤ちゃん連れのタクシー代
赤ちゃん連れの外出で、「バスで泣き出したら心配!」「電車移動だと時間がかかるから(その間にお腹が空いて泣くかもしれない)、タクシーで短時間に移動したい!」という時に利用しました。
出産するまではタクシー全然使わなかったんですが、産後はいろいろあって10回ぐらい使いましたね。じもと応援券が利用できないタクシーもありましたが、使えるタクシーでは積極的に使わせていただきました。
スーパーで食料品を買う
夫も育休中で家にいるので、食料品は2日に1回ぐらいのペースで買ってます。母乳のためにも、「健康的な食事をせねば!」と食料品を買うのに大いに役立ちました。
振り返ってみて
川崎市外の実家に帰っていた期間も長かったので、もしかして使い切れないんじゃないか?なんて心配もしていましたが、無事使い切ることができました。使いきれなかったら、写真館で記念写真でも撮ってもらおうか、なんて話もしてました。(100日記念やお宮参りの記念撮影をしていなかったので)
気がつけば、産後・子育てならではの出費の多くに当てることが出来ました。特に整体は出費が大きいですからね!絵本も子供が大きくなったら、「じもと応援券っていう商品券で買ったんだよ」という思い出話も一緒にしたいと思います。
コメント