今までに『認可保育所（認可保育園）』の一時保育を利用したことはありましたが、
今回初めて『川崎認定保育園』の一時保育を利用しました。
『認可保育園』と『認定保育園』の一時保育の違いや、実際預かってもらった感想などを書きたいと思います。
『認定保育園』の一時保育を利用してみた
※私が利用した保育園の話ですので、他の『認可保育園』と『認定保育園』はまた事情が異なるかもしれません。
『認可保育園』と『認定保育園』の一時保育の違い
認可保育園
- 一時保育を利用する前に書類の準備・提出・面談が必要
- 1週間前に連絡しないと一時保育の枠が空いてないこともしばしば
- 1日3000円ぐらいで預かってもらえる（3歳未満児）※川崎市で設定した上限金額がある（各施設で個別に設定している場合もある）
認定保育園
- 事前に書類の提出不要。初対面でいきなり預かってもらうことが出来る
- 最悪前日の朝にお願いしても預かってもらえる
- 1時間700～1500円（園によって金額が異なる）※長時間預けると、認可より高い
『認定保育園』の一時保育の良い点
一番は、認可より預かってもらえる可能性が高いことです。認可は「その日はもう一杯で・・・」と言われてしまったことが何度かありましたが、認定保育園はそういうことが無かったので本当に困った時は助かりました。
利用してみた感想
電話で『認定保育園』に電話して、「何日に何時間預かって欲しい」「昼ごはんを食べさせて欲しいかどうか」を連絡しました。（私が利用した認定保育園は、昼ごはんは『持ち込み』か『園で用意する』か選べました。認可は『園で用意する』の一択でした。）
電話で必要なものを教えていただけるので、当日それをもって保育園に行きます。事前の説明などは、認可に比べるととても少なかったです。（認可保育園は、荷物にこれをして・あれをしてなどの要望がいろいろありました）
ちなみに、私が用意した荷物は
- オムツ 4～5枚
- 着替え 1組（名前を書きました）
- バスタオル 2枚
- 連絡事項を書いたメモ（保育園で書いて欲しいと言われたことを買いたメモ）
以上です。
これを入れたカバンをもって、息子を預かって貰いに行きました。
預かってもらった『認定保育園』は、『認可保育園』より小規模で少人数だったせいもあってか、手厚く対応してもらえた印象があります。（なんでかは身バレ防止の為、書きません）
『認可保育園』は園児の人数も多いし、園庭も広いので、ワイワイ子どもたちを遊ばせるのには良いと思います。どちらも違った良さがありますね。
6時間預かってもらって6000円以上かかったので、認可保育園に比べると利用するハードルは高いですが、急に連絡しても預かってもらえるのは本当に助かりました。
ちなみに息子の反応ですが、人数が少ないせいなのか、認定保育園の方が泣きませんでしたね。月齢の違いもあるかもしれませんが、なんとなく広い場所の方がビビることが多い気がします。（うちの子の場合）
終わりに
認可保育園で預かってもらえなかったので、認定保育園の一時保育が利用できて本当に助かりました。選択肢が複数あるのは有り難いですね。
