何歳差で妊娠したら、妊娠生活は楽なんだろう・・・と考えましたが、正直やってみないとわからないですよね。
2歳になるとイヤイヤ期が大変だと聞きますし、3歳になると幼稚園(に通ってる場合は)の送り迎えや準備も必要になります。
今回、息子が1歳になってすぐに妊娠が発覚して、それからの妊娠生活がどうだったのかを記録として書き残しておきます。
1歳児の相手をしながらの妊娠生活
良かった点
まだ結構寝てくれる
うちの息子は1歳になったぐらいから昼寝が1日1回(2~3時間)になってしまったのですが、私がつわりが辛すぎて、「もっと寝ようよ~」と寝っ転がってグダグダしてたら、また1日2回昼寝してくれるようになりました。(昼寝の時間は1~3時間とまばらですが)
これは本当に助かりました。
午前中1回、午後1回昼寝してる間は私も休めますし、一緒に寝てることが多かったです。私が寝っ転がってるので、息子も暇で付き合ってくれていたのかもしれません。
ただ、遊びたいのに寝るのに付き合ってくれてたら申し訳ないなという気持ちもありましたが、つわりが辛すぎてそうも言ってられず、この点ではすごく助かりましたね。
1歳3ヶ月ぐらいにまた昼寝が1回に戻りましたが、つわりのピークは終わってたのでなんとか乗り切れました。
外遊びがまだ出来なかったこと
うちの子は1歳3ヶ月過ぎたぐらいから、靴を履いて歩けるようになりました。それからは外遊び大好きで、晴れの日は毎日公園に連れて行って遊んでいます。
ちょうどつわりが落ち着いた頃だから良かったけど、つわりの真っ最中に「外に遊びに行きたい!連れてけー!」と騒がれたらキツかったです。
一応11ヶ月の時に靴を買ってから、たまーに外に連れて行くことはしてましたが、たまーにと毎日では大違いです。たまーに連れ出して、手をつないで少し歩いたぐらいでOKなのと、好きな方向へワーワー歩きまわって自分の好きなように遊ぶ(10分~1時間ぐらい。日によってまばら)のは、相手する側としても使う体力が全然違いますから。
大変な点
離乳食作りが大変
私は離乳食完了期にちょうどつわり&妊娠生活の大半を過ごしました。
これに関しては、
- 離乳食 初期~後期(0歳:年子の場合)
- 幼児食(1歳6ヶ月以降)
この時期も食事の準備が大変だと思うので、1歳だからどうこうなのかは人によると思います。
私の料理スキルや勝手なイメージでは、『離乳食 初期~後期』のタイミングでつわりになるのが一番しんどそうです。幼児食になれば、だいぶ大人の食事に近づくので作る苦労も少ないのでは?(夫でも作れるかもしれませんし)
私は不慣れな離乳食を作りながらの妊娠生活はしんどく、特につわりの時期はだいぶベビーフードに助けてもらいました。1日1食はベビーフード使ってたと思います。あと、作るのがしんどくて実家に帰省して助けてもらってもいました。私も作りましたが、全部自分でやるのはしんどかったので本当に助かりました。
辛かったのは、料理の匂いが気持ち悪いのと、ずっと立って料理してるのがキツイのと(途中でしゃがみこんでしまう)、味見してもつわりで味覚が変になっててわからなかったことなどです。
その他
抱っこ
うちの子はほとんど「抱っこして」と言わないので問題ありませんでしたが、周りを見てると1歳だとまだまだ抱っこして欲しがる子が多かったので、その点での苦労もあるかと思います。
でも2歳、3歳になっても「抱っこして!」の子もいますからね。2歳、3歳になるともっと大きくなるわけですし。抱っこ好きかどうかによって妊娠生活も大きく変わると思います。
うちの子は抱っこはそうでもないですが、おんぶは好きなのでたまにしてて、夫に「妊娠中に大丈夫?」と心配されました。個人的には抱っこよりおんぶの方が楽でした。
あとは公園などで危険な所に行こうとした時、抱っこして連れ帰るのが大変でしたね。妊婦には少々辛かった。暴れますし。これは注意して止めさせられる年齢だと楽だと思います。(何歳だろう?)
終わりに
まだ妊娠生活は続いているので、なにか気づいたことがあったら追記します。
私個人と息子の成長具合から、1歳で妊娠したのはタイミング的に良かったと思います。それでも辛くて辛くて、何度も心挫けそうになりましたが。自分の食事もまともに食べられないのに、子供のご飯+おやつを1日4回準備して食べさせる(まだ自分で食べてくれないので)のが辛くて辛くて。
自分で食べられるようになった頃の方が楽なんでしょうかね?その頃になると、また違う苦労があるのかな。
コメント