新型コロナによる被害を受けてる情報を見聞きすると、支援したい気持ちと、自分たちの仕事もこのまま続けられるかわからない(=収入が無くなる)不安の板挟みになります。自分達の出来る範囲の線引って難しいです。
とりあえず、現在時点までにやった行動をまとめておきます。
新型コロナ被害に対する支援
牛乳とヨーグルトの消費
学校休校→給食の牛乳が余っている!→このままでは大量廃棄になってしまう!
というニュースを聞いて以来続けています。今までの2倍ぐらい消費するようになりました。量にすると、1週間で2リットルぐらい。(2人暮らし)
1ヶ月以上続けていたらこれがもう当たり前に。常に冷蔵庫には牛乳2パック入れてあります。
ミニシアターのTシャツ購入
私がミニシアター好きなので購入。夫に「こんなのあるんだよ~」と話したら、夫も買ってくれました。
夫から「何かやりたいことがあったら、やる前に自分にも話して欲しい」と言われました。今まで私達夫婦は個人的に欲しい物は好き勝手買ってたので、相談する習慣無かったんですよね。
「こういう支援活動があって、Tシャツのデザインも良いんだよ~」ってそういうコミュニケーションをする発想が無かった。話しても夫は興味なくて買わなかったかもしれないけど、まずは話して欲しいと、こういう夫の気持ちを知れたことは良かったです。
↓ミニシアターTシャツ支援の1つ(ここ以外にも様々なTシャツがあります)
【香川県】一鶴で骨付き肉を買う
香川県の有名な美味しい鶏肉料理屋さんです。
いつか香川に行ったら食べてみたいと思ってたのと、2020/5/27まで送料無料なのでネットで購入。
【宮城県】牛タンを買う
牛タンを提供してる飲食店が軒並み営業自粛してて余ってるそうなのでネットで購入。
【静岡県】生ワサビを買う
飲食店や旅館が営業自粛して消費量が減ってるとの話を聞いて購入。さっきの牛タンもそうだけど、外食での消費の方が多そうな食品は大変そうですし、こうやって情報がこないと気が付けないものも多いです。(普段家庭用として買わないから)
オンライン上映の映画を見る
『仮設の映画館』というものがネット上に開設されました。
ここには賛同してくれた全国各地の劇場が軒を連ねています。観客は、どの映画館で作品を鑑賞するのかを選ぶことができます。そして、その鑑賞料金は「本物の映画館」の興行収入と同じく、それぞれの劇場と配給会社、製作者に分配される仕組みです。
映画館に行けない分、ここで映画を見て映画館を支援したいです。
書き出してみて
書き出したことによって見えてくるものがありました。
まず、情報が無いと支援をしていない。どれも、偶然見聞きして支援することを決めたので、知らない情報は山程あると思います。
それなら、毎月の生活費を決めるように、1ヶ月にいくらぐらい支援に使えるか夫婦で相談して、そのお金の使い道を調べて支援する流れにするのが良さそうです。
PDCAで言ったら、P(Plan:計画)とD(Do:実行)しかしてなかったですね。(計画も「これやろう!」ぐらいしか立ててない)その先のC(Check:評価)とA(Action:改善)、今回の場合だと、合計いくら支援したのか把握してないですし、それが家計や自分たちが望む結果に対して妥当だったかとか判断してないです。もうちょっと視野を広くして考えてみます。
コメント