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胎児との『キックゲーム』がやめられなくなった話

ハッピーな話題のようですが、どちらかと言えば中毒の話です。

 

正確に言うと、『キックゲーム』とはちょっと違う

キックゲームとは?

「ママがおなかをポンッとたたいて、おなかの赤ちゃんがけり返してくれるのを楽しむ遊びを、”キックゲーム”と呼んでいます。すぐにできるようになる子もいれば、しばらく時間がかかる子もいます。これはおなかの赤ちゃんの性格によるところが大きいので、なかなか成功しないなという方も、辛抱強く1ヶ月ほど続けてみてください」

引用元:https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=14395

「へー、こんなのあるんだーやってみようー」と、胎動がわかるようになってしばらくしてから始めました。

 

  • 始める前に赤ちゃんに声をかける
  • 「キック!」と言いながら叩く

 

ということは、シャイなのでやっていません。なので、正確には『キックゲーム』とは言わないかも・・・。とにかく、胎児が蹴ったら同じ場所を叩く→蹴り返してくれるという遊びをしていました。

 

これ、ずっとやってると、やめ時がわからなくなりますね。

 

一応、胎児が蹴らなくなったら終わりですが、胎動があるたびに「叩かなきゃ」みたいな刷り込みが出来てしまい、蹴られたのに無反応でいることに罪悪感を感じるようになってしまいました。

 

そんなこと感じる必要ないのに・・・むしろ、蹴るたびに叩かれてる胎児は内心どう思ってるのだろう・・・。

 

最近は胎動が激しいし、回数も多いので全部対応するのは無理ですが、それでも「蹴られたら叩く!」みたいな刷り込みがまだ残っていて、労働のようにお腹をポンポンしてます。

そのうち自然にしなくなるようになるのかなー・・・。

 

『キックゲーム』のことも、自分が妊娠するまでまったく知りませんでした。

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