第一子と第二子とでは妊娠生活が大違いでした。
違ったこと
胎児ネーム?胎教?ジェンダーリビールケーキ?
第一子の頃は、初めて聞いた『胎児ネーム』や『ジェンダーリビールケーキ』に「へー!そんなものもあるんだ」と新しい単語に反応したりしていましたが、第二子は第一子の相手に日々追われてるせいで、それらのキラキラワードは頭からすっかり飛び去ってしまいました。
妊娠中期に「そういえばそんなものもあったな・・・」と思い出した程度。
そう考えると、第一子の頃はいろいろ妊娠生活を楽しめる余裕があったんだなと思います。
ちなみに第二子に『胎児ネーム』は付けなかったのですが、妊娠6ヶ月の頃、性別がわかったので名前をいろいろ考えてみて、その名前で仮で呼んだりしましたね。
長いようであっという間に過ぎていく妊娠期間
第二子の妊娠期間は長い気もするし、あっという間な気もするし、時間の感覚がかなり変な印象があります。
『長い』と感じるのは、第一子の相手をしながらの妊娠生活がキツイこと。つわりの期間がとくに辛かったです。
つわりが終わったあとも、毎日息子と公園に遊びに行っているので体力的なしんどさもありますし、一時期は早産でも良いから早く妊娠生活を終わらせたい・・・でもやっぱ早産は大変だからお腹にいて欲しい・・・みたいな葛藤に苦しんだりもしていました。
でも、そうやってウーウー言ってる間に妊娠後期になっていたので、「早かった気がする」という印象もあるんですよね。第一子と違って、両親学級などのイベントにまったく参加していないせいもあるかもしれません。日々、精一杯生活を送ってたらここまで来ていたという感じ。
あと、第一子の時はお腹が大きくなる写真をたまに撮ってましたが、第二子はまったく撮ってないですね。気がついたら時が過ぎてて・・・。そして息子の写真は毎日何かしら撮ってるという。
妊娠中になにかしたいことがある人は、「あれがしたい!」とちゃんと意識しておかないと時があっという間に過ぎてしまうかもしれません。
やってはいけないことを忘れる
食べちゃいけない食材リストなど、第二子ではろくに見ていません・・・。なんとなく覚えてるので、それを守ろうという感じです。調べる余裕がない。というか、食事も第一子の相手をしながらだとろくに食べられないので、だいぶ杜撰です。
でも、たぶん駄目な食材はほぼ食べてないはず・・・。
あとは『重いものを持たない』というのも、持たずには生活できない場面が多々あるので、たまに持ってしまっていますね。すごく重たいものは持ちませんが、第一子の時は本当荷物を持たない生活をしていたので、それに比べると持ってます。
例えば、買い出しに行った時の食材とか(3人分なので増えた)、図書館で借りる本とか(10~20冊)、息子(12kg)とか。
食生活が荒れる
第一子の相手でヒーヒー言ってるのと、ご飯を食べてると邪魔しにくるので、パーッと楽に食べられるものばかりを短時間で食べています。栄養バランスとか悪いです・・・。玄米を食べてるのがせめてもの救いかも。
↑妊娠糖尿病になったので、その対策として白米を食べずに玄米にしています。
夜更かしが増えた
息子が寝た後にたまった家事や雑務をこなしてるので、寝るのが0時を過ぎてしまうことが多いです。
終わりに
第二子の『胎教』は、息子が聞いてる歌や動画が大半をしめています。これがどういう影響を与えるのか、少し気になりますね。あと息子とのおしゃべりとか。これはこれで良い気がするので。
食生活が荒れてるのは、お腹の中にいて大丈夫かな?と心配になることも多いです。一応、検診では今のところ問題ないですが、野菜や乳製品などなるべく体に良いものもとっていきたいです。
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