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【生後7ヶ月】『夫の育休』があって良かったこと

夫

夫の育休は6ヶ月(半年)までにする・・・なんて案もありましたが、生後7ヶ月も育休あって良かった!!!!ということがいくつかあったので、書き残しておきます。

 

生後7ヶ月も夫の育休があって助かった!

赤ちゃんのお尻を洗うのに助かった

生後7ヶ月から離乳食を2回にしてしばらくたった頃、便がだんだん固くなってきました。

 

固くなったことによって便をトイレに流しやすくなりましたが、おしり拭きだけでは拭き取るのが大変になりました。生後1ヶ月でお尻がかぶれたことから、なるべく便が出たらお風呂で洗うようにしていましたが、便が固くなったことでより一層洗った方が良い感じに。

私一人で洗って着替えさせるのは大変で(子供が大きく半年で約10kgあった為)、濡らしたガーゼで拭き取るぐらいしか出来なかったです。

夫が育休で常に家にいるので、夫がお風呂で洗う→私が保湿して着替えを着せる、と分担作業が出来て助かりました。1人だったら、毎日やるのキツい・・・。

離乳食の対応に苦労した

私はあまり料理が得意では無く、離乳食は大人の食べる料理とは全然違うのでとても苦労しました。

それでも1回食の間は、『メニューを考える→作る→食べさせる→片付ける』この一連の流れが一人でも出来ましたが、2回食ではそれが倍になるし、7ヶ月になれば使える食材も増えるしで、とても一人では対応しきれなかったと思います。

夫がいれば、夫が子供の相手をしてくれてる間に離乳食のメニューを考えて作ることが出来ましたし、子の腰が座ってなくて一人では食べさせづらい時は夫に支えてもらって食べさせることが出来ました。

「離乳食は作ったけど、食後に飲ますミルクを作り忘れた!」なんて時は、夫がミルクを作ってくれました。

 

一人でも頑張れば出来たかもしれませんが、いっぱいいっぱいになってたと思います。

急に気力がなくなってしまった

子が生まれてから、毎日忙しく、それでもなんとかお世話して育ててきたのですが、7ヶ月のある日プッツリと急に無気力になって何もやりたくなくなってしまいました。

育児の先輩から、生後9ヶ月にそういうことがあったと聞いたのですが、私はそれが7ヶ月だったみたいです。

 

本当前触れもなく急に来て、「子と一緒にいるのがなんか辛い」と夫に相談して、少し離れる時間を作ってもらいました。生後6ヶ月辺りはわりと育児が落ち着いてきて、少し楽になってからのコレだったので自分でも不思議な感じでした。

 

もしこれが夫の育休が6ヶ月で、6ヶ月時点では「一人でもなんとか見れそう!」という状態だったから「大丈夫だよ」と言って夫を職場に送り出していたら・・・どうなってたんだろう。

私が腰を痛めた

赤ちゃんが大きいせいか腰がかなり痛くて、家事も子守もものすごくしんどくなりました。夫に重いものや腰を曲げる家事は全部お願い出来て本当助かりました。腰が痛すぎてとにかく辛かったので。

夫に赤ちゃんを見てもらってる間に整体に行くことも出来ましたし。

 

終わりに

育児を折れ線グラフで書いたら、6ヶ月から7ヶ月でメンタルがガクーンと落ちたので、本当・・・夫にいてもらって良かったです。助かりました。

ワンオペ育児の怖いところは、ダメになった時他にフォローする人がいないことですよね。

 

7ヶ月でガクンと落ちて、あとは大丈夫なのか、今後もそういうことがあるのか少し心配。あと、夫はそういう落ちることが無いみたいなのでその点は有り難いです。元気な人が一緒にいるだけで有り難いです。

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