新型コロナの流行がある今の時期に妊娠して、一番の悩みがこの『ワクチン』を打つかどうかです。
出産予定日まで間に合わないと思ってた
当初は、出産予定日まで新型コロナのワクチン接種が出来ないと思っていました。
30代だし、神奈川県は住んでる人も多いし。私と同じ今年出産する人も、「ワクチン接種するかどうか悩んだって、どうせ出産するまで接種出来ないよ~」と言ってました。
しかし、思ったより接種のスピードが早くて「もしかして出産前に打てるのでは?」という気がしてきました。
実際、夫は6月に1回目の接種を終えて(職域接種)、7月に2回目の接種を予定しています。
ちなみに1回目の副反応はワクチンを打った腕に筋肉痛がある状態が2~3日続いたぐらいだったそうです。
私自身は6月末に川崎市から接種券だけは届きました。(基礎疾患のない30代がいつから接種出来るか、今の所未定です)
思ったよりかなり早いです。
ただ、ワクチンの供給が減るなんてニュースもあるので今後はどうなるかわかりませんが。
新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、全国の自治体では、国からの供給量が減少する見通しとなっているなどとして、接種を一時的に停止するなど計画への影響が広がっています。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210702/k10013115641000.html
新型コロナに感染して重症化したく無いので、接種出来るならしたいのですが、タイミング的にどうなのかな?と思う所はあります。妊娠後期ですし。
ただ、この点に関しては助産師さんに相談したら「お医者さんと相談して欲しい」と言われたので、接種の予約ができるのかタイミングを見て妊婦健診の時に相談してそれで決めようと考えています。
私が一人ごちゃごちゃ考えるよりは、その方が良いと思いますし。
一番怖いのは、陣痛と新型コロナの感染が重なった場合ですね。絶対辛い。
最後に、ネットで見た妊婦のワクチン接種に関する情報を引用しておきます。(2021年にこういう情報があったという記録として)
アメリカでは、すでに私を含む12万人以上の妊婦さんがワクチンを接種していますが、接種後、流産率が自然発生率を上回ることはなく、ワクチンが妊娠に与える悪影響は確認されていません。
※厚生労働省も、「承認された新型コロナワクチンで、妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告は、現時点ではありません」としています。
※妊娠中のワクチン接種について6月17日付で日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本産婦人科感染症学会は、「希望する妊婦さんはワクチンを接種することができます」という声明を出し、接種するかどうかは、妊婦検診先の医師やかかりつけ医に相談してほしいなどとしています。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/9761135c10dedecd98c9545e9a2b7b1a2d1aa6e4
妊娠中にmRNAワクチンを受けた方の臍帯血(胎児の血液と同じ)や母乳を調べた研究では、臍帯血にも母乳中にも新型コロナウイルスに対する抗体があることが確認されています。こうした抗体が、産後の新生児を感染から守る効果があることが期待されています(※6)。
数カ月後、自分がどうしてるか全然想像出来ないですね。
出産前にワクチン接種が出来るかどうかは置いておいて、ワクチン接種をした人の数が予想より増えていることで安心感が増しました。
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