私は6週0日に病院で診察してもらって、妊娠がわかりました。その時病院で、「次回、病院にくるまでに母子手帳を貰ってきて下さい」と言われました。
次回の予約は2週間後。なので、母子手帳を貰いに行くのは、6週目~7週目の終わりまでです。
母子手帳を貰いに行ったタイミング
初めての妊娠だったので、まず恐れたのが『つわり』。まだ全然平気だけど、来週になったら気持ち悪くて役所に行く元気が無いかもしれない・・・もしかしたら今週からそうなるかもしれない・・・しかも、その気持ち悪さがどれだけのものかわからない・・・。
なので、妊娠がわかった当日(6週0日)に貰いに行きました。
母子手帳をもらう時には、印鑑が必要と聞いていたので病院から一旦自宅に帰って、印鑑を持ってから『母子手帳交付場所』へ行きました。(川崎市幸区の場合は区役所)
しかし、行ってみたら印鑑は必要無かったです。昔は必要だったのかも。
妊娠届けの書類を書いて、母子手帳を貰って、他にも冊子やチラシの案内などたくさんいただきました。マタニティーマークもこの時貰えるんですね。知らなかった。
家に印鑑取りに帰ったり、貰ったものの説明を聞いたり、冊子類の荷物がそれほど重くはないけどドサッとあったりしたので、『つわり』が始まる前に行ったのはそれはそれで良かったと思います。
その後の体調の変化は、自分の書いた手書きの日記を読むと、
- 6週1日目:ダイエットも兼ねてウォーキング
- 6週2日目:だるい
- 6週3日目:食欲がない
と、徐々に体調が悪くなってきてるので、母子手帳貰いに行っておいて良かったと思います。
私の場合、『母子手帳交付場所』が家から近くなく、徒歩で行くのが心配だったのもあります。
早すぎた気もする
子供のいる知り合いに6週目で母子手帳貰いに行った話をしたら、「早いね!」と言われました。
私も正直、初期の流産があるかもしれないので貰いに行くの怖いなとは思ってました。母子手帳を貰いに行った窓口で、「もし流産したら母子手帳はどうしたら良いですか?」と質問するか迷いましたし・・・。
質問は、言霊というものもあるから言わないほうが良いかと思ったのと、担当の方にどう思われるかが怖くて聞けませんでした。
実際、6週目で流産してしまった人の話も聞いていたので、内心ビクビクしてました。(心拍が確認出来てればほぼ)
ただ、心拍確認出来ていれば流産の可能性はだいぶ低いとも聞きます。
流産がみられる時期は、全体の約70%以上が超音波検査で胎児心拍が確認できる前の妊娠初期(妊娠6~7週未満)で、その頻度は妊娠週数が進むにつれて減少します。胎児心拍確認後に流産となるのは約5%、妊娠12週以降22週未満の後期流産は全妊娠の1.5%程度とされています。
調べてみたら、心拍確認後の流産は約5%だったのですね・・・。そこまで低いとは思ってなかった~。
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