子供は授かりものだし、そんな狙ったタイミングで出来るものでは無いですが(人による)、『妊娠』する時期によっては、あんな苦労・こんな苦労があるということを知りました。
妊娠する『時期』による苦労や楽さ
『つわり』期間のお風呂がしんどい
一般的に、『つわり』は妊娠5週~16週(約3ヶ月間)あるので、この間が冬だと数日入らなくても良いかと思えました。
逆に夏だったら、『つわりの辛さ VS 汗の多さ』どちらを優先すべきか悩ましいです。
参考:妊娠初期のひどいつわり。お風呂やシャワーがとくに辛かった – ゼクシィBaby 妊娠・出産・育児 みんなの体験記
確定申告の時期
関係ない人もいますが、私は毎年2月に確定申告をしているので、この時期に『つわり』『出産』『出産後1~2ヶ月』がかぶったら大変だと思いました。(臨月もしんどいかも)
実際、『つわり』の時期とかぶってしまい、確定申告の準備が全然出来ず、「どうしよう~期限間に合わないよ~」と夢でもうなされてました。
たまたま、2021年は新型コロナの影響で期間が1ヶ月延期になったので間に合わすことが出来ましたが、それでも『つわり』中の確定申告はしんどかったです。
逆に、「確定申告が出産時期とかぶっていたら、どうしたんだろう・・・」と考えるだけでも恐ろしい。
妊活・妊娠したら、確定申告を家族に手伝ってもらうよう事前に話しておくか、税理士さんにお願いするか考えておいたほうが良さそうです。
医療控除の申請が出来ないかも
妊娠・出産が年をまたぐことによって、医療控除が受けられないパターンもあるそうです。
医療費控除は誰もが申告できるわけではありません。その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費が10万円を超えた場合が対象になります。医療費は、病気や怪我の治療費用ばかりでなく、出産に要した費用も対象になります。
たとえば通算で17万円の医療費がかかったのに、年をまたいだことによって今年分8万円、翌年分9万円となり、まったく医療費控除が受けられないということもあり得るのです。
引用元:https://meetsmore.com/services/tax-return-accountant/media/16031
逆に、妊娠・出産が上手く1月1日~12月31日までに収まれば、医療控除が最大限受けられそうです。
『妊娠中』食べたい物の旬
これはそれ程影響ないかも知れませんが、つわり中に「◯◯が食べたい~でも今収穫出来る季節じゃないから売ってない~」と嘆いている人がいて、それも辛そうだと思いました。
ただ、『つわり』中に食べたくなる物って、その時の『つわり』になってみないとわからないと思うので、これで妊娠時期をどうこう言うのは難しそうです。
上の子の入学式・卒園式・行事など
これはうちの母の話ですが、私が3月末生まれだったので、姉の入学式に行くのが大変だったそうです。むしろよく行ったなぁ・・・と驚きます。行かないわけにはいかなかったのでしょうが、私だったらくじけてしまうかも。
とりあえずこれぐらい
私が気がついたのはこれぐらいです。
職種や普段の生活によっては、これ以外にもあると思います。私ももし、また何か気づいたり・人から聞いたら追記します。
子供が出来る時期は思い通りにいかないものだし、そういうものだと思っていますが、だからこそ妊活中にいつ妊娠しても良いように準備しておくのは大切だと思いました。
私も、妊活中でいつ妊娠するかわからない状態だったのだから、確定申告の準備早めにしておけば良かった&家からネットで申告できる準備もしておけば良かったです。
・・・でも妊活中って、病院通ったり、精神的にもいろいろしんどいので、なかなか先のこと考えてる余裕無かったですね。難しい。
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