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妊娠中の『生理がない』暮らし

妊娠して約20年ぶりに『生理がない』暮らしをしていますが、妊娠前に想像していたものとは少々違いました。

 

生理がなくて楽!ってほどでも無い

妊娠前は生理がない生活は楽だろうな~と想像していました。

 

私は元々、生理周期も安定してるし、生理痛も軽い方なので生理に対するネガティブな感情はあまりありません。

あるとすれば、旅行やなにか用事があるタイミングとかぶったら嫌だな~とか、それを考慮して日々のスケジュールを立てたりするぐらいでしょうか。

 

そんな私でも、毎月気にすることが無くなるってきっと楽なんだろうな!という期待はありました。

 

 

しかし、実際妊娠してみると、生理とは違う体調の変化やトラブルが何ヶ月も続くのでそれに気を取られてるせいかあまり楽になった感じがしませんでした。

『生理』というものがあったことを忘れてるぐらい。そう言えば毎月あったものが無いけど、でもそれ以上にいろいろあるからな~という感じ。

 

他に、私は妊娠中に出血が1ヶ月続いたことがあったので、生理と比べるとこっちもそこそこしんどかったです。

妊娠中の出血は不安ですし、いつまで続くのかわからなかったので、出血量は少なくても精神的にはこっちの方が辛い。妊娠中は生理用品いらないと思ってましたが、そこそこの数を使いました。

 

あと、妊娠中期はオリモノも増えたので、これに対する対処も面倒でした。

 

 

生理は無くても、それに準ずる何かは続いていた感じですね。

ちなみに、第二子妊娠中は出血はまったく無かったです。

 

妊娠生活が終わった後はどうだろう?

今は『生理』が無い暮らしもそれほど楽では無かったなぁという感想ですが、妊娠生活が終わった後に振り返ったら「あれはあれで良かった。楽だったな。」と考えてしまいそうです。

生理が再開した後のことを想像してみたら、今しなくて良いあれやこれやをするのか~面倒だな~と思ってしまったので、やっぱり無いは無いなりに楽な所はあるんですよね。

 

ただ、今の率直な感想も嘘では無いのでこれはこれで書き残しておこうとブログに書きました。

 

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