個人的に、離乳食作りで役に立った、
- 道具
- 育児グッズ
- 便利な食材
をまとめてみました。
役に立ったもの
道具
柳宗理の片手鍋(日本製)
この片手鍋の何が良いかと言いますと、ザルを使わずに、蓋をズラスだけで湯切りが出来ること!
離乳食でみじん切りした野菜やうどんを茹でた時に、とても役に立ちました。あと、一般的な鍋よりステンレスだからかお湯が早く沸くような気がするんですよね。なので急いでいる時も助かりました。
16cmの18cmの2サイズ購入して、小さい方(16cm)は赤ちゃんのうどんやそうめんなど一食分を調理するのに丁度良く、大きい方(18cm)は作りだめのおかゆや野菜などをたくさん茹でる時に役に立ちました。
まだまだ子供が小さいうちは、小さい方で一食分の食事を作るのに使えそうです。
小さなタッパー
まとめて作った離乳食を一食分ずつ冷凍保存するのに使いました。
最初はタッパーを使うという発想がまったく無く、冷凍するなら製氷皿という知識しか無かったのですが、私にはタッパーごと解凍すれば器としてそのまま使えてものすごく楽でしたね。見た目は華やかでは無いですが、無理せず離乳食を続けていく上では、このタッパーにはかなり助けられました。
iiwanの食器
素材が安全というメリットもありますが、ちょうど使いやすい大きさだったので重宝しました。見た目も可愛いので、私も使っていて気分が上がりましたね。
育児グッズ
食事用エプロン
いくつか試して、私はこれが一番使いやすかったです!
赤ちゃんの前面がこれで覆えますし、着脱も簡単。ポッケに口からこぼれた食材も入る。食べ終わったらガシャガシャ水洗いして干してまた次の食事の時に使います。
うちの子はつかみ食べをほとんどしてくれないので、これぐらいのエプロンでちょうど良かったです。ちなみにサイズは、10ヶ月11kgぐらいでMサイズでちょうど良かったです。
すくすくローチェア2
この椅子に座らせると、姿勢良く離乳食をパクパク食べてくれました。椅子の前にガードバーがあるので、赤ちゃんが暴れても倒れたりしないのも安心でした。
離乳食は足の裏を床につけて食べさせたほうが良いと聞いていたので、この椅子だと足裏を付けることが出来たのも良かったですね。
食材
フリーズドライの野菜
離乳食初期はかなりお世話になりました。ちょっとだけ野菜がほしい時に、とても助かりました。
後期になるとほとんど使わなくなったので(噛みごたえのある大きさの野菜にしたいので)、大切に少しずつ使わないで、初期・中期で使い切るぜー!という感じで使えばよかったです。
ベビーダノン
最初は食べさせる気がありませんでしたが(高価いので)、うちの子は大好きで、他の離乳食は食べなくてもベビーダノンは食べる!ということが何度もあったので助けられました。
食べてくれない日も、ベビーダノンを2~3口食べさせてから、またおかゆ等食べさせてみると食べたんですよね。我が家の救世主でした。
離乳食後期になっても、ベビーダノンを出すとあからさまに嬉しそうにするので、その様子を見るのも微笑ましいです。
でも食べさせても1~2日に1個までですね!
終わりに
他にもなにか有りましたら追記します。
:::若干、前に書いた記事とネタが被ってる・・・
こちらはどちらかというと、買わなかったものを書きたかった。
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